同時投稿
きのうのアゴラ経済塾(まだ募集中)は、日韓関係がなぜこじれ続けるかを明治時代にさかのぼって考えたが、今はもう一つの要因が加わっている。日韓を分断する北朝鮮の工作だ。朝日新聞の植村記者の義母が挺対協(北朝鮮のエージェント)の会長だったことでもわかるように、彼らは慰安婦問題をあおって日韓を離反させてきた。
続きはアゴラで。
北朝鮮の水爆実験(?)のおかげで、韓国も慰安婦どころではないだろう。50年前に日韓基本条約で解決した請求権問題をいつまでも蒸し返す彼らの性癖は、アゴラチャンネルで大反響を呼んだ金慶珠氏のような在日にも受け継がれ、「戦勝国として20億ドル請求した」などと真顔でいっていた。
こういう神経は日本人には理解できないが、正月に本書を読んでその原因がわかった。これは日清戦争の後にイギリス人の作家が朝鮮を訪れて書いた旅行記だが、同じ時期に訪れた日本との大きな違いに驚いている。遺伝的には同じで、国民の体力も資源も日本より恵まれているのに、朝鮮が恐ろしく貧しい原因を、彼女はこう書いている。
続きはアゴラで。
こういう神経は日本人には理解できないが、正月に本書を読んでその原因がわかった。これは日清戦争の後にイギリス人の作家が朝鮮を訪れて書いた旅行記だが、同じ時期に訪れた日本との大きな違いに驚いている。遺伝的には同じで、国民の体力も資源も日本より恵まれているのに、朝鮮が恐ろしく貧しい原因を、彼女はこう書いている。
朝鮮の重大な宿痾は、何千人もの五体満足な人間が自分たちより暮らし向きのいい親戚や友人にのうのうとたかっている、つまり人の親切につけこんでいるその体質にある。そうすることをなんら恥とはとらえず、それを非難する世論もない。ささやかながらもある程度の収入のある男は、多数いる自分の親戚と妻の親族、自分の友人、自分の親戚を扶養しなければならない(pp.556-7、強調は引用者)。
続きはアゴラで。
最近、某(自称)社会学者がテレビで差別発言をしたとか話題になっているが、あれは社会学者とはいえない。そもそも社会学という学問が存在するかどうかもあやしい。少なくとも私は、デュルケームとウェーバー以外の「社会学者」から学問的に重要なことを学んだ記憶がない。
それに対して経済学は一応、実証科学の装いをそなえているので、査読つき学会誌の引用数で評価が決まる自然科学の方式が採用されるようになった。これは明らかにいいことで、法学部のように「**先生の弟子だから」といった学閥はほぼなくなった。
続きはアゴラで。
それに対して経済学は一応、実証科学の装いをそなえているので、査読つき学会誌の引用数で評価が決まる自然科学の方式が採用されるようになった。これは明らかにいいことで、法学部のように「**先生の弟子だから」といった学閥はほぼなくなった。
続きはアゴラで。
近ごろ共産党が元気だ。野党統一戦線を組もうという話は、最初はギャグだと思っていたが、民主党の岡田代表が「真剣に検討する」といい始めた。最近では「大衆党」に党名変更するという噂まである。この背後には、小沢一郎氏がいるようだ。
2000年代に、共産党の議席は大きく増えた。総選挙の比例得票数でみても、2003年の総選挙では458万だったのが、昨年は604万と30%以上も増えた。この一つの原因は、社会主義の崩壊を知っている人が減ったことだろう。共産党の公約だけを見ているとぶれないので、いつ消えるかわからない他の野党より頼りになりそうだ。
続きはアゴラで。
2000年代に、共産党の議席は大きく増えた。総選挙の比例得票数でみても、2003年の総選挙では458万だったのが、昨年は604万と30%以上も増えた。この一つの原因は、社会主義の崩壊を知っている人が減ったことだろう。共産党の公約だけを見ているとぶれないので、いつ消えるかわからない他の野党より頼りになりそうだ。
続きはアゴラで。
続きはアゴラで。

先ごろの産経支局長の判決に対する政治介入も、韓国なりの「シグナル」を見せたものとも解釈できるが、この問題は、韓国政府に当事者能力がない。河野談話のときは金泳三大統領が「最終決着」として了解したのに、挺対協が騒ぐとひっくり返った。
続きはアゴラで。
人気記事(過去1週間)
記事検索
カテゴリ
月別アーカイブ
QRコード