1970年代、イギリス経済はどん底でした。10%を超えるインフレ率と失業率が続き、バラマキ福祉で財政赤字は拡大し、労働組合のストライキで経済は麻痺してポンドは暴落し、成長率はマイナスになって英国病という言葉が使われるようになりました。
これは今の日本の状況と似ています。もう30年以上も経済の低迷が続き、インフレと円安が止まらず、政府債務は世界最大規模で、長期金利は急上昇を続けています。これは日本病ともいうべき状況で、みなさんの資産を守る上でも大事な問題です。
続きはアゴラで
これは今の日本の状況と似ています。もう30年以上も経済の低迷が続き、インフレと円安が止まらず、政府債務は世界最大規模で、長期金利は急上昇を続けています。これは日本病ともいうべき状況で、みなさんの資産を守る上でも大事な問題です。
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高福祉・高負担の大きな政府か、低福祉・低負担の小さな政府かという問題は、戦後の経済政策の争点でした。1970年代まではケインズ以来の大きな政府を志向するリベラル派が主流でしたが、財政赤字とインフレが世界経済の混乱をまねき、サッチャー・レーガン以来の小さな政府が多くの国民の支持を受けました。

