法/政治

財務省から出てきた「医療費の窓口負担一律3割」の提案

財務省が医療費のタブーに踏み込み、70歳以上も一律3割負担とする改革案を打ち出しました。政治家が避け続けた“聖域”に、財務省が本気でメスを入れ始めたのです。

プライドさえ捨てれば「愛人」は気楽で安上がり

トランプ大統領を迎えた高市首相のふるまいは、見ていて恥ずかしかった。サッチャーもメルケルも、メローニでさえあんなはしゃぎ方はしなかった。あれも一種の演技かもしれないが、世界に「日本はアメリカの属国だ」と発信したようなものだ。



2017年にトランプが来日したとき、大統領専用機で米軍横田基地に降り立った。それまで日本を訪問した米大統領は羽田空港に降りたが、トランプは米軍基地に直接来て、しかも軍服を着て演説したのだ。これはおれたちが日本を守ってやっている(だから金よこせ)というパフォーマンスだろう。

同じように基地に降り立ったアメリカの指導者がいる。1945年8月に海軍の厚木飛行場に降りた、マッカーサー連合国軍最高司令官である。それ以来80年、日本は占領時代と変わらない属国だ。その状態から脱却するため1955年に保守合同で自由民主党が結成されたが、その宿願だった憲法改正と再軍備はいまだにできない。

だが属国からの脱却を本気でめざしたのは安倍首相までだろう。世界最強の軍事大国の核の傘で守ってもらうコストは「思いやり予算」ぐらいだ。基地も空母も治外法権で、首都の上空は米軍の管制空域だが、それを屈辱だと思う人は少ない。

高市首相のふるまいを「愛人のようだ」という人が多いが、主権国家のプライドさえ捨てれば、愛人ほど気楽で安上がりなものはない。

続きは11月3日(月)朝7時に配信する池田信夫ブログマガジンで(初月無料)

安保法制から10年たって「やっぱり地球は丸かった」と気づいた立民党

立民党の創業者、枝野幸男氏が「安保法制はやっぱり違憲ではなかった」という話をしたことについて意味不明の釈明をしている。

ほとんどの人には意味がわからないと思うので、チャットGPTに日本語訳してもらった:

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片山財務相に期待したい生活保護のコストカット

高市新内閣で最大の注目を集めているのは、片山財務相である。彼女は財務省では1982年入省組のトップで、将来の事務次官候補ともいわれていた。そういう本流のOBが財務相になるのは珍しい。ただこのポストが最後まで決まらなかったのは、高市氏と片山氏のトーンの違いがあるのではないか。



片山氏は女性初の主計官になり、防衛庁の予算を大幅にカットして問題になったこともあるコストカッターである。中でも大きな話題を呼んだのが、生活保護の不正受給をめぐる問題だった。

2012年にお笑いタレントの河本準一の母親が生活保護を受給していた問題が起きた際、片山氏はこれを問題視し、親族の扶養義務を強化すべきだと主張した。それをきっかけに生活保護バッシングが始まり、2013年からおこなわれた生活保護費の大幅引き下げのきっかけになった。

続きは10月27日(月)朝7時に配信する池田信夫ブログマガジンで(初月無料)

衆議院は完全小選挙区、参議院は完全比例代表にする「政治改革2.0」

維新が自民と連立政権をつくると合意した。問題の議員定数には国民民主の玉木代表が「賛成」だと言っているので、法案は国会に提出されるだろうが、他の全野党が絶対反対で紛糾し、通るとは思えない。



こんな党利党略で議員定数をいじるのはよくないが、これが「改革の入り口」という吉村代表の話はわかる。やるなら議員定数だけでなく、選挙制度を改正すべきだ。

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維新は社会保障改革を捨てて高市自民党に埋没するのか

維新が自民と連立する方向に踏み出した。自民+維新で231議席なので、あと2議席で過半数。これで首班指名では高市首相になることが確実だが、その後はどうなるのか。吉村代表は「維新が消滅するリスクもある」というが、彼らの主張する政策はどうなるのか。

自民党と公明党の勝者なき「チキンゲーム」はどこへ行く

公明党は9日夜の中央幹事会で、連立継続か離脱かの最終判断を斉藤鉄夫代表・西田実仁幹事長に一任した。10日(金)午後に自民党(高市早苗総裁)との党首・幹事長会談で結論を出す段取りだ。(毎日新聞)

連立協議が難航し、首相指名や新体制発足の国会日程にも影響が出始めているとの見方が強い。(ブルームバーグ)どちらも妥協しないと、自公連立政権は崩壊する。このチキンゲームの結果はどうなるのだろうか。



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【更新】臨時国会で「玉木首相」は実現するか:3つのシナリオ

高市早苗氏が自民党総裁になりましたが、野党はこれに対抗して臨時国会の首班指名で「玉木首相」を指名しようとしています。これは算術的には可能です。どうなるか、チャットGPTに計算してもらいました。

Q. もしも臨時国会の首班指名で、立民・維新・国民・れいわ・共産が「玉木雄一郎」と書いたらどうなりますか?

非常に興味深い仮定ですね。衆議院の勢力は次のようになっています。



臨時国会の首班指名選挙で、立憲民主党・日本維新の会・国民民主党・れいわ新選組・共産党の議員全員が「玉木雄一郎」と書いた場合、憲法と国会法の手続き上、以下のような展開になります。

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高市早苗氏は「日本のサッチャー」になれるか?

高市早苗氏は「サッチャーを尊敬している」とたびたび言っており、サッチャーの回顧録が愛読書だという。サッチャーといえば、1979年に保守党の党首に選ばれたとき、ハイエクの『自由の条件』を掲げて「これが私の信じているものだ」と宣言したのが有名である。


Sora2で作成

高市氏がサッチャーに似ているかどうか、チャットGPTに聞いてみた。

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小泉進次郎は小泉純一郎になれるか

自民党総裁選で本命とみられる小泉進次郎氏の記者会見は中身がなく、評判は「ずっと原稿を読んでいる」とか「カンペのページが見当たらなくて返事に詰まる」とか散々だが、彼が決選投票に残ることは確実だ。

もう一人は高市早苗氏か林芳正氏だろうが、林氏は「石破政権の継承」を前面に出して何も新しい政策を打ち出さないので、党員票は取れないだろう。決選投票では小泉氏が有利なので、彼が総裁になる公算が大きい。



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