長期金利は日銀の利上げを織り込んで急速に上昇し、10年物国債の利回りは1.97%と18年ぶりの水準になったが、首相はどうしていいかわからないようだ。国会では、長期金利についての追及に、高市首相が「そんなことより成長が大事」と答えた。
長期金利の上昇は危険な兆候である。それは政府の利払いを増やすだけではなく、政府への信認の低下を意味するからだ。普通は金利が上がると円も上がるものだが、ドル円は155円前後でほとんど動かない。
これは日本から円が流出し、国債も円も売られる日本売りが始まっているからだ。株価だけはまだ上がっているが、日経平均のほとんどを占めるのはグローバル企業であり、彼らの収益のほとんどは海外で上がっている。

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「そんなことより」だね。トラス内閣が金利上昇で倒れたのを知らないのかな。
高市早苗首相が「恐ろしい」指摘に反論 長期金利上昇巡る野党質問 逆反論受け発言訂正に応じる https://t.co/iubFI6hWWC
— 池田信夫 (@ikedanob) December 10, 2025
長期金利の上昇は危険な兆候である。それは政府の利払いを増やすだけではなく、政府への信認の低下を意味するからだ。普通は金利が上がると円も上がるものだが、ドル円は155円前後でほとんど動かない。
これは日本から円が流出し、国債も円も売られる日本売りが始まっているからだ。株価だけはまだ上がっているが、日経平均のほとんどを占めるのはグローバル企業であり、彼らの収益のほとんどは海外で上がっている。

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