参政党の躍進が話題だが、これを欧州のような「極右政党」と呼ぶのは誤解である。むしろ公明党のように都市の未組織労働者や自営業を組織した面が強い。これを島田裕巳氏は都市下層と呼んでいる。



昨年の総選挙で3議席しか取れなかった党が、半数改選の参議院で14議席も取ったのは偶然の要因も大きい。特に維新を追放された梅村みずほ議員が入党して5議席になり、政党要件を満たしてテレビに出るようになってから急に支持率が上がった。

ただ日本保守党やれいわ新選組と違うのは、党員が8.5万人、地方議員が124人もいることだ。このように地方議員を増やし、彼らのドブ板活動で支持を広げていく手法は、公明党や共産党と同じである。

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