円安が止まらない。今週は1ドル=161円を突破し、神田財務官も介入をあきらめた。彼の開催した懇談会の報告書は、財務省が初めて安倍政権のエネルギー政策の失敗を認めた点で注目に値する。

円安の短期的な原因は日米の金利差だが、今年に入って金利差が縮小する一方でドル高が拡大している。今の円安は、金利では説明できないのだ。


図1 日米金利差とドル円レート(マネクリ)

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