第7次エネルギー基本計画の議論が迷走している。今回はデータセンターや半導体などによる需要増が見込まれているため、第6次の計画の見直しは不可避だが、G7で「2035年60%削減」という目標にコミットしたため、数字の辻褄があわない。



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