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— 文春オンライン (@bunshun_online) March 7, 2024
帯状疱疹、リウマチ、血管系障害、心筋炎……「コロナワクチン後遺症」驚愕の調査結果を京大名誉教授が発表
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この文春の記事は重要な問題提起だが、これについているコミュニティノートがおもしろい。「ワクチンが原因だと主張するためには接種群と非接種群の比較が必要です」というのはその通りだ。
このノートの引用した論文を読むと、確かにリンパ節腫脹(limpaadenopathy)はワクチン接種者(青)の発症率が高いが、不整脈(arrhythmia)は非接種のコロナ感染者(赤)のほうが高い。全体として普通のワクチンより特に大きな副反応はない。
しかし日本では厚労省と感染研が個人別データを出さないので、こういう調査ができない。あるのはワクチン接種がなかったら36万人死んだはずだという西浦博氏の誇大妄想ぐらいだ。
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