大阪府が2024年度から、私立高校の授業料を全面無償化する方針を決めた。これを私が批判したところ、橋下徹氏から次のような反論が来た。
彼はバウチャーの意味を取り違えているようだが、これは保護者に金券を配ることではない。実務的には府が学校に(親の人数分)払うが、公立学校の授業料と同じである必要もない。大事なのは、すべての保護者に公立も私立も一律の直接給付をすることである。
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よく考えろ。公立はもともと無償だから授業料分の金券を配ってるのと実質同じなんだよ。加えて定員割れした公立校は統廃合。そんな机上の論だけで実務が進むか。少しくらい実務をやれ。 https://t.co/gTjtIilSvZ
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) August 12, 2023
彼はバウチャーの意味を取り違えているようだが、これは保護者に金券を配ることではない。実務的には府が学校に(親の人数分)払うが、公立学校の授業料と同じである必要もない。大事なのは、すべての保護者に公立も私立も一律の直接給付をすることである。
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