ポピュリズム化する世界 ―なぜポピュリストは物事に白黒をつけたがるのか?トランプ大統領は、Brexitに続くポピュリズムの第2波である。フランスのルペン、ロシアのプーチン、イタリアのベルルスコーニ、日本の橋下徹など大衆に直接アピールするタイプの政治家を「ポピュリスト」と呼ぶとすると、それは確実に増えている。

本書はその原因を朝日新聞の記者があれこれ推測しているが、結局何もわからない。それはポピュリストを既存のメディアの偏見で「不合理」な政治家と決めつけているからだ。そう考える限り、ポピュリズムを理解することはできない。

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