今さら聞けない経済教室
先日のアゴラの記事でも書いたように、大学教育で人的資本が蓄積される効果は無視でき、特に文系の学部は若者の労働機会を4年間奪う点で、労働人口の減少する日本社会では有害である。

ただし理系では学位が重要な意味をもつ。たとえば学卒で素粒子論の研究者に応募しても、アインシュタインのような超天才でないかぎり採用されないだろう。文系でも金融政策は高度に専門的で、自然科学と似た面がある。日銀総裁が法学士で、政策委員に博士も修士もいない低学歴の中央銀行は、先進国に例をみない。

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