Greg Mankiw's Blogより:

JELに載ったShleiferの書評論文。1冊はBalcerowicz-Fischer、もう1冊はStiglitz et al.だが、タイトルからも予想がつくとおり、「20世紀の最後の1/4はグローバルな自由主義の勝利の時代だった」と総括し、Stiglitzを「いまだに政府の介入を求める古くさい傍流経済学者」として笑いのめすもの。特に彼が強く非難したIMFの「ショック療法」を受けた韓国と、彼が賞賛したマレーシアの「資本鎖国」の結果を10年たって統計的に比較すると、どっちがよかったかは明らかだ。

当ブログには、衆議院や財務省からも多くのアクセスがあるが、この論文にまとめられた多くのグラフは、ここ25年の世界経済のサマリーとして便利なので、参考にしていただきたい。特に今後、北畑氏のような資本鎖国政策や後藤田氏のような統制経済政策を進めたりすると、こういうふうに世界から嘲笑されるということも知っておいたほうがいい。