情報社会から高齢者や障害者が排除されないように、情報通信機器・サービスのユーザインタフェースを改善する、情報アクセシビリティの実現に向けて世界は動いている。すでにアメリカは連邦政府調達について情報アクセシビリティを必須要件としている。ヨーロッパも公共調達の要件とするように動き出した。

情報アクセシビリティとは何か、世界はどう動いているのか、それをビジネスチャンスにするとはどういう意味なのか。今回の情報通信政策フォーラム(ICPF)セミナーでは、今月アメリカ連邦政府で開催される、情報アクセシビリティ要件改定のための諮問委員会の動向を含め、最新の情報を提供する。

スピーカー:山田 肇(東洋大学経済学部教授 ICPF事務局長)
モデレーター:池田信夫(ICPF代表)

日時:5月29日(火) 18:30~20:30
場所:東洋大学・白山校舎・5号館 5202教室
    東京都文京区白山5-28-20
    キャンパスマップ
入場料:2000円
    ICPF会員は無料(会場で入会できます)

申し込みはinfo@icpf.jpまで、電子メールで氏名・所属を明記して(先着順40名で締め切ります)