インフレ目標に行き詰まった日銀が、外債を買うという話が出ている。理論的には、黒田総裁が1ドル=200円にペッグすると宣言して米国債を買い、日本国債を売れば、円安・インフレが起こる。これはスヴェンソンが2000年に提案したバカでもできる方法(Foolproof Way)の応用だ。もちろん政治的には不可能だが、どうなるかは容易に予想できる。

 1.円は暴落して200円に近づく
 2.国債の相場も暴落する。
 3.市中銀行が大きな評価損を抱えて金融危機が起こる
 4.財政インフレが起こって物価が急上昇する
 5.日銀が一転して市中銀行の国債を買い、米国債を売る

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