ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)のベアトリス・フィン事務局長は、来日前から「安倍首相に面会を拒否された」と騒ぎ、来てからも「日本政府は国際社会の仲間外れになる」などと説教して反発を買った。しかしICANの進めている核兵器禁止条約には、核保有国もその同盟国も参加していない。それは現状が合理的だからである。

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