あすから民進党の代表選挙が始まる。今のところ前原・枝野の一騎打ちとなる見通しだが、マスコミの票読みでは前原氏が優勢のようだ。彼の安全保障についての考え方は安倍政権と基本的に同じなので、対外政策で大きな争点はないだろう。問題は経済政策である。

アベノミクスは金融政策としては失敗したが、財政ファイナンス(意図せざる財政政策)としては成功した。日経新聞によると、今の日本経済は国債市場の4割以上を日銀が保有し、株式はGPIFと合わせると53兆円。東証一部上場企業の時価総額550兆円の1割近い官製バブルになったのだ。

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