61512日の衆議院社会労働委員会で、労働者派遣法案の審議打ち切りに抗議して乱闘があり、渡辺委員長が首に負傷した。民主党の長妻委員長代行は「委員長に飛びかかるのは厚労委メンバーのみ」などと書いた作戦メモを公開した。

このように派遣社員を差別する民主党の方針は、戦時体制を主導した無産政党の温情主義を受け継いでいる。それは国民を戦争に総動員する体制だったが、戦後は成長という目的に向けて資金を重点配分し、預金者は低金利で資本を提供し、労働者を企業別組合で「一家」として動員する体制が続いてきた。

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