もう相手にする気はなかったが、きのうの上杉wikiがおもしろいので、紹介しておこう。

きのうのMXテレビ「5時に夢中!」で、上杉氏は盗用疑惑を晴らそうと局側に図まで用意させて弁明した。肝心の退避勧告のリストについて、図を指さして彼は「ここにね、D氏からの情報提供って書いてあるんです」と言っているのだが、そんなことは書いてない。その図の下には(著者調べ)と書いてあるのだが、彼は幻影を見ているのだろうか。
リストだけが今度一緒だということで、コピペしたっていう、これ疑惑が変わったわけです。[・・・]それも大混乱で私自身もこれはもう調べなくちゃいけない、確かに同じだと、全部、同じです。で、調べなくちゃいけないと、ただ中身はあってるんですけど、ずーっと調べたら、結局私その時点で読売新聞を先ず読んでなかったことと、それから情報提供者が、これ確実にこの情報だということを証言してくれたんです
これは意外に正直に当時の状況を話しているのかもしれない。「情報提供者がこの情報だということを証言してくれた」というのは、その情報提供者(たぶん事務所スタッフ)が読売の記事を丸ごとコピーしたということだ。これが彼がメールを提出できない理由だ。その日付が読売の記事(3月19日)より後だからである。

事故後のバタバタしているとき、上杉氏が「退避勧告の一覧表を出してくれ」とスタッフに頼んだら、彼が読売の記事をコピーしてメールで送ってきた。上杉氏はそれを知らずにメルマガに掲載し、著書やダイヤモンドでも「大手メディアは報道しなかったが俺は調べた」と自慢したのだが、それが読売の記事のコピペだということが判明してしまった。

そこで「すいません。スタッフが盗用したのを知りませんでした」と謝罪すればよかったのに、支離滅裂な言い訳で自分を追い詰め、おまけに「これジャーナリスト生命終わりなんですよ」と自分に死刑宣告してしまった。騒げば騒ぐほど、まともなメディアは彼を使わなくなるだろう。彼の最大の収入源であるまぐまぐの大川社長も調査を始めたが、この番組は著作権法違反の明白な証拠である。

追記:後半では私について意味不明な話をし、私が昔のツイートを消したといっているが、上杉wikiも指摘するように私のツイートは消えていない。上杉氏はないものが見え、あるものが見えない病気ではないか。