先日もプレスリリースで発表したように、アゴラブックスの電子書籍は、アクロバットも(iPadで使えない)フラッシュもなしで、iPadのブラウザ(Safari)だけで読むことができます(もちろん普通のPCでも読めます)。
このAJAXリーダーの特長は、ファイルをサーバに置いたまま読む「クラウド」型なので、ファイルをダウンロードする必要がなく、違法コピーもできないことです。このため、DRM(デジタル権利管理)も必要ありません。今はオンライン状態でないと読めませんが、(iPadでサポートする)HTML5ではキャッシュを保存できるので、オフラインでも読めるようになる予定です。
このAJAXビューワーで『使える経済書100冊』の最初の50ページをエンコードしてみました。下の図をクリックすると画面が出て、ページをめくるように本を読むことができます。左上の三角形をクリックすると次のページに進み、「+」「-」をクリックするとフォントサイズも変えられます。しおりもついてます。

この他にPDFやEPUBもサポートしますが、今のところDRMなどが使いにくいので、CCライセンスの電子本にかぎります。アゴラブックスのウェブサイトは、まだシステム構築中のベータ版なので、問題があったらご指摘ください。また「私の本を電子出版したい」あるいは「AJAXビューワーをPRなどに使いたい」という方は、システム管理者までどうぞ。
このAJAXリーダーの特長は、ファイルをサーバに置いたまま読む「クラウド」型なので、ファイルをダウンロードする必要がなく、違法コピーもできないことです。このため、DRM(デジタル権利管理)も必要ありません。今はオンライン状態でないと読めませんが、(iPadでサポートする)HTML5ではキャッシュを保存できるので、オフラインでも読めるようになる予定です。
このAJAXビューワーで『使える経済書100冊』の最初の50ページをエンコードしてみました。下の図をクリックすると画面が出て、ページをめくるように本を読むことができます。左上の三角形をクリックすると次のページに進み、「+」「-」をクリックするとフォントサイズも変えられます。しおりもついてます。

この他にPDFやEPUBもサポートしますが、今のところDRMなどが使いにくいので、CCライセンスの電子本にかぎります。アゴラブックスのウェブサイトは、まだシステム構築中のベータ版なので、問題があったらご指摘ください。また「私の本を電子出版したい」あるいは「AJAXビューワーをPRなどに使いたい」という方は、システム管理者までどうぞ。




池田信夫『もし小泉進次郎がフリードマンの「資本主義と自由」を読んだら』
田原総一朗『生存への契約 誰がエネルギーを制するか』
池田信夫『イノベーションとは何か』
田原総一朗『日本の官僚 文部省・建設省・厚生省・郵政省編』
西和彦『ベンチャーの父 大川功』
3・11後 日本経済はこうなる!
古典で読み解く現代経済
日本経済「余命3年」:財政危機をどう乗り越えるか
新・電波利権
宗教を生みだす本能
福田恆存 思想の〈かたち〉
中国化する日本
Thinking, Fast and Slow
Debt: The First 5,000 Years
Atomic Awakening
Power to Save the World
ジョーンズ マクロ経済学
放射能と理性
気候変動とエネルギー問題
ゲーム理論による社会科学の統合
エネルギー論争の盲点
Rational Choice
丸山眞男――理念への信
デカルトの誤り
Energy Myths and Realities
Civilization: The West and the Rest
The Enlightened Economy
Violence and Social Orders
コメント一覧
縦書き著書を簡単に横書きに変換できるようなシステムがあれば、さらに読みやすいです!
米国在住です。iPadで開いてみましたが、操作ボタンが小さすぎて指での操作性はよくありません。iPadでのジェスチャー操作に慣れてしまうと、ブラウザ前提の操作法ではめんどくさくて読んでられないというのが正直な感想です。また、ケーブル程度のバンド幅(1MB/s)ではページめくりの反応が遅すぎて誤操作したのか遅いのか判別がつかないほどです。これはひょっとすると、操作ボタンをきちんと押せていないのが原因かもしれません。
クラウドで読むコンセプトはいいのですが、現実的に使えるレベルのソフトウエアに直された方が良いと思います。goodreader(pdfリーダー)の操作性を参考になされてはいかがでしょうか。
さっそくの報告、ありがとうございます。何よりiPadで動いたのは朗報です。ボタンが小さいのはiPhoneユーザーからも指摘があるので、修正します。また3Mbps以下ではページをめくるとき空白になりますが、これはいかんともしがたいですね。
PCからIE8で見ています。ページボタンを押したときに、詳細なデータをダウンロードしているように見えますが、次のページだけでも、あらかじめダウンロードしておいて欲しいです。あと、検索機能も欲しいかも。
ブラウザアプリだけに、ソフトのバージョンアップも簡単なんでしょうね。すばらしいアイデアだと思いました。応援しています。
深センの羅湖から東莞市へ向かう高速バスの車中から、China UnicomeのHSDPA回線を使って、ノートパソコンとiPhineでアクセスしてみました。パソコンは2ページ同時に、iPhineは1ページずつが、2-3秒で改ページ完了するようです。操作については、10ページくらいずつまとめて進む(戻る)ボタンがほしいと感じました。以上
早速観てみました。
どこでも読めることはすばらしいと思いますし、著作者にお金を今までより多く還元できることはすばらしいと思います。
残念なことは、紙の媒体や既存のネット上のデータに比べ読み手の自由を奪ったところです。
紙のように書き込んだり、線を引いたりすることが出来ないのです。
また、既存のネット上のものだとワープロソフトに落とし込んで、自分で重要だと思うところの部分を赤色や青色に変えて保存することが出来ましたが、これは出来そうにもありませんね。さらにダウンロードできないみたいなので、自分で保存して必要なときに取り出せないという欠点があります。
もっと読み手の視点に立って作りこんでもらいたいです。
このままだと、出版社の既得権益と同じ道を歩むのではないかと危惧します。
実際の本の様にページをめくる様な演出は不要かと思います。
また、実際の本では簡単に出来る、目次に飛んでまた戻る、といった事が出来ると便利かと思います。
iPadでの読書感について、追加訂正します。
8MbpsのケーブルにWi-Fi(11g)で中継した場合はどうにも読む気がしませんでしたが、100Mbpsに11gでつないだ場合にはちょっと待たせられますが許容範囲です。ちょうどkindleで読んでいるような1秒くらいの間隔があります。Jpeg画像が分割して表示される感じと申しましょうか:-)
電子書籍は紙ベースの書籍をあらゆる点で凌駕する必要はありません。安価で携帯性に優れた電子書籍と、それよりは高価だけれど完全に購入者に「所有」される紙書籍とを、ユーザが自由に選択出来る事こそが重要で、よりユーザのニーズを満たす方が生き残るだけの話です。
電子書籍を完全に端末にダウンロードさせる為には、著作権者側としてはDRM必須と考えるだろうし、ユーザが自由にコンテンツの切り貼り出来るようにする為には専用ソフトのインストールも強いなければならなくなります。
そう言ったトレードオフを考慮した上で作成されたこのAJAXビューワーは正しい方向に進んでいると思います。
>安価で携帯性に優れた電子書籍と、それよりは高価だけれど完全に購入者に「所有」される紙書籍とを、
クラウド上に、自分の「書庫」を仮想的に所有できるようにすれば、「所有欲」をあるていど満たすのではないでしょうか。
確かにforcasa3さんのいうとおりだとおもいます。
私が書いたように学術書や専門書などをじっくり読みこなしたり、内容を吟味する読み方よりも、
安価で携帯性に優れた電子書籍というふうに雑誌やゴシップ記事などを扱うものには最適ですね。
この方法で雑誌などを扱えばかなり普及すると思います。
そういう意味ではAJAXビューワーは正しい方向に進んでいると思います。
電子書籍はSmartPhoneで文庫ビューアを利用してますが、使い勝手の点からコメントさせて頂きます。
1) 画面の小さなデバイスも想定し、内容だけを画面全体に表示する。
2) 2ページ表示時の始まりを設定出来るようにする。
1-2でなく2-3を見ることが出来るようにする。(出来るのかな?)
3) 4ページ表示も可能とする。
絵柄がまたがる場合に便利ですし、電子書籍ならではの機能ではないでしょうか?
海外に出向中なので、このような電子書籍は非常にありがたので、健全に発展してもらいたい。
最後に今回の書籍の全編のアップもお願いします。
以上
以下の環境にて
E-MOBILE 実効約1Mbps
PC 13.3インチ1280*800 Core2 2GHz
ブラウザ Google Chrome
感想
・ページめくりにストレスがある。回線速度上の問題なんだろうが、クリックしても無反応で、複数回クリックが可能。
・横書きと縦書きでページめくりの方向が違う。
・余白・ノンブル削除の機能が欲しい。
総じて、当方のスペックでは、現時点では使い物になりません。
上に3Mbps必須と書かれていますが、その通りですね。
この仕組だと電子図書館もイケそうですね。
1.図書館は著作権者側から貸出権を購入する
1ライセンスあたり一度に一冊分だけ貸し出せる物とする→一度に複数貸し出したければその分だけライセンスを購入する必要あり。
2.ユーザは読みたい本にロックを掛ける(ユーザ毎の借入権数もサーバ側でカウント)
当該図書の貸出可能数に空きがあれば他のユーザも同時期にレンタル可。無ければ空くのを待つ。
3.読み終わったらユーザはロックを解除
→当該図書の貸出可能数、及びユーザ自身の借入可能数をそれぞれ1回復。
ここまで考えた時点で、そもそも「図書館」が手掛ける必要も無いような気もしてきました。「コルシカ」のような会員制サービスとして十分成り立つかも。
Ajaxは素晴らしい選択ですね
この事業が大成功して欲しいので、開発者様にはすでに想定内の改良案だと思いますが、一応……
現状では、原寸表示は文字が小さいと感じます
読みやすくするために拡大表示した場合、文章がはみ出ます
拡大した状態で読むには、マウスで画面を小刻みに上下移動させるしかなく、使い勝手の最も?大きな障害になっています
最低でも、ページを画面縦幅にぴったり合わせる自動調節機能が必要だと感じます
さらに言えば、余白と文字の境ぎりぎり、なおかつ、文章が上下にはみ出さないように拡大するために、柔軟な拡大機能が必要です
また、これらの問題が解決しても、ページ送りで、設定がクリアされるのは大きな障害です
左右にはみ出す問題は、十字キーでの操作を有効にすることで十分解決できます(上下にはみ出す問題はこれでは解決できない)
どうぞ、よろしくお願いします
電子出版には大きな期待を持っています。それだけに、読みやすさ、使いやすさを更に追求していただきたく思います。
読みやすさという点では、フォントの大小の設定だけでなく、フォントおよび背景の色の設定も自由にできるようにしていただきたいです。また、(できるだけ人間の発音に近い)音声による読み上げ機能も追加していただきたいです。これらは、視覚障害者だけでなく、中・高齢者など多くの人に歓迎される機能であり、紙媒体に勝る長所となると思います。
使いやすさという点では、「紙をパソコンに入れる」、「本をパソコンに入れる」という発想から解放され、全画面表示を当然のこととし、「ページをめくる」のではなく「スクロールする」形式に変えていただきたいと思います。また、ユーザーが限定される学術書を中心に、著作者の権利よりも引用のしやすさを優先し、コピー・ペーストの許可をデフォルト・スタンダードにしていただきたいです(もちろん、禁止する選択肢を著者に残していただくのは結構です)。
以上、宜しくご検討お願いします。
forcasa3さんへ
米国では、電子書籍リーダーのSony Readerで電子図書館を実現しています。
図書館から3Gでデータをダウンロード。そのデータは例えば2週間で読めなくなるので返却不要。(自分で削除)
日本だと、電子化は国会図書館の一部だけ。
早くアメリカに追いついてほしいものです。
各種機能をてんこ盛りにして(著作者側の権利を一部反故にまでして)既存書籍を上回るユーザビリティを実現した結果、紙書籍よりも遥かに高価になってしまいましたが、お客様におかれましては是非ともご理解の程を・・・。
冗談はさておき、p6zrxさんの要望についてですが、フォントを変えるとレイアウトが崩れる場合も出てくるので、嫌がる著作者も少なくないと思います。音声データは非常に重いのでファイルには直接埋め込まず、読み上げソフトのプラグイン化で対応かなぁ。ただ、「全自動人間的イントネーション」の実現は未だ難しい状況です。全画面表示とスクロール形式については、自分がそれが当然だとは思えません。ついでに言うと、デフォルト・スタンダードは「なる」のであって、誰かが「する」モノではありません。
to urizzebleさん
性善説に基づいてユーザに消させるのは、著作権者側としては受け入れ難いでしょうし、アプリ側で消去するなら専用ソフト化が必要となり、バランスを取るが難しいですね。いっその事、AppleとMicrosoftが協力して汎用的なDRMを作り上げ、それを最初からOSに組み込んで・・・等と物騒な事を考えてみたり。
音声読み上げも今はWebAPIでできるようです。VDSなど。テキストをJavaScriptで送信すれば読み上げてくれます。ブラウザだけで済むので利便性は高いのですが、、肝心のテキストがないですね。
iPadが普及するにはまだ時間がかかるでしょう。電子出版を早期で軌道に乗せるには、戦略的にはiPhoneユーザーを取り込む事が最も効率的かと思われます。その場合、書籍イメージの表示に固執せず、読みやすさに拘るべきかと考えます。具体的には、縦書きでも横書きでも、拡大しても縮小しても、常に文字列がiPhone画面一杯に表示されて、表示枠内で折り返されるようにしてほしい。レイアウトは崩れるが、iPhoneで読書するユーザーは、本らしいレイアウトは求めていないでしょう。ぜひご検討ください。