総務省では「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会」を組織し、通信法制と放送法制の統合について研究を深めています。この新しい法体系によって通信と放送の融合が促進されるかどうかについて、世の中には賛否両方の意見が存在します。

そこで情報通信政策フォーラム(ICPF)では、今回から数回連続して月次セミナーでこの新しい法体系について議論を深めていくことにしました。今回はその第一回として「研究会」の事務局を担当されている総務省の鈴木茂樹課長をお招きして、総務省の考え方をうかがうことになりました。

スピーカー:鈴木茂樹(総務省情報通信政策局総合政策課長)
モデレーター:山田肇(ICPF事務局長・東洋大学教授) 

日時:10月25日(木)18:30~20:30
場所:東洋大学・白山校舎・5号館5201教室
 東京都文京区白山5-28-20 
 キャンパスマップ

入場料:2000円 ※ICPF会員は無料(会場で入会できます)
*申し込みはinfo@icpf.jpまで、氏名・所属を明記してe-mailをお送り下さい。
 (先着順40名で締め切ります。)

追記:先日、お知らせした場所が間違っていました。お間違えなきよう。