第2回ICPFシンポジウム「通信と放送の融合:その真の姿を求めて」

通信と放送の融合が話題になっている。地上波テレビのデジタル化が進むにつれて、通信網を通じて放送コンテンツを送信することが、計画の補完手段として注目されるようになってきた。一方、通信事業者を中心に、ビデオ映像のオンデマンド配信がビジネスとして動き出している。情報通信系企業と放送系企業の間で買収合戦も起きている。これらさまざまな動きを説明するキーワードが「通信と放送の融合」である。

しかし、この言葉は、語る人によって別の意味で用いられているようだ。それを反映するかのように、「通信と放送の融合」が作り出していくであろう未来の姿も、人によってイメージが異なっている。このシンポジウムは、各界の識者の意見を戦わせることで、「通信と放送の融合」の真の姿を明らかにすることを目的とする。

主催:情報通信政策フォーラム(ICPF)
後援:日本経済新聞社
場所:日経ホール 
   東京都千代田区大手町1-9-5 日本経済新聞社8F(地図
月日:2006年2月22日(水)
入場料:無料
入場希望者は、info@icpf.jpまで電子メールでお申し込みください。先着順で締め切ります。

プログラム:
12時40分:開場
13時05分:総合司会兼趣旨説明 池田信夫(ICPF事務局長)
13時10分:講演1 松原聡(東洋大学教授、通信・放送の在り方に関する懇談会座長)
13時35分:講演2 林紘一郎(情報セキュリティ大学院大学副学長)「通信と放送の融合と法制度」
14時00分:休憩

14時15分:パネル討論
  モデレータ:山田肇(東洋大学教授)
  パネリスト:
   鈴木祐司(NHK解説委員 兼 放送文化研究所主任研究員)
   関口和一(日本経済新聞社産業部編集委員)
   中村伊知哉(スタンフォード日本センター研究所長)
   西和彦(尚美学園大学教授)
   藤田潔(情報通信総合研究所代表取締役社長)
   宮川潤一(ソフトバンクBB常務取締役)
  パネリストの発表(各8分)
  討論(各20分ずつ3テーマ程度)
   テーマ1:通信と放送の融合は誰のビジネスチャンスか
   テーマ2:通信と放送の融合の隘路は何か、どう解決するか
   テーマ3:通信と放送の融合と公共性、言論の自由
16時15分:閉会