きょう日本テレコムの「おとくライン」の電話勧誘がきた。乗ってもいいと思ったのだが、よく聞くと、DSLはヤフーBB以外とは共存できないのだという。基本料金わずか250円の違いのためにアドレスを変えるのはばかばかしいので、やめた。

ただ「他のISPとも話し合っているので、来年1月のサービス開始までにはSo-netでもよくなるかもしれない」とのこと。つまり、これまではNTTの電話回線が「ハブ」のような役割を果たし、各社ともNTTと共存さえできればよかったのだが、ハブがなくなると「組み合わせの爆発」が起き、調整が飛躍的に複雑になるわけだ。

同じような問題は、IP電話でも起こっている(おとくラインはIPではない)。「NTT後の世界」では、標準化でNTTの果たしていた役割をどういう組織が継承するのかも重要な問題になりそうだ。