黒田総裁の知らないグローバル資本主義


きのうの言論アリーナは、元日銀理事の早川英男氏と、おなじみ小幡績氏だったが、一致したのは「日本企業のグローバリゼーションは予想以上に進んでいた」ということだ。
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言論を封殺するのは在特会ではない

大嫌韓時代 (SEIRINDO BOOKS)
本書は在特会の会長の本だが、ここ5日ほど、ずっとアマゾンのベストセラーのトップだ(0時現在)。中身はよくある「嫌韓本」のコピペで取るに足りないが、有田芳生氏などの「しばき隊」が撤去させたり、書泉グランデのツイッター騒動などで、かえって売れ行きが上がったのだろう(リンクは張ってない)。

最近こういうネトウヨがよく話題になるが、その組織は小さい。在特会のデモも100人ぐらいで、「しばき隊」のほうが多いぐらいだ。それなのに「ヘイトスピーチ規制」や国会議員とのツーショットが話題になるのは、民団の組織力のおかげだろう。
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清田治史氏をめぐるミステリー

毎日新聞によると、朝日新聞の元西部本社代表の清田治史の勤務する帝塚山学院大学に「清田が辞めないと大学を爆破する」という脅迫状が届き、彼は大学を退職した。この情報源は私のブログで紹介した長岡元論説委員のコラムだと思われるが、奇妙な状況になっているので、コメントしておく。
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米議会事務局も吉田証言から逃げる


国内では朝日新聞が降伏してほぼ決着したが、問題は(韓国を除く)海外だ。米議会事務局も「吉田証言が嘘だとわかっても影響はない」という言い訳を出したが、これは朝日新聞がやってから、NYTから赤旗に至るまで多くのメディアの使う逃げ口上だ。議会事務局が2007年に出した報告書は慰安婦非難決議の根拠になったが、ひどいものだった。それはこんな調子だ。
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「敗戦国史観」を卒業しよう

韓国人の歴史観 (文春新書)
今週のメルマガにも書いたが、私はNHK大阪に勤務していたころ、在日の問題をよく取材した。特に「帰化」はセンシティブな話題で、同僚が有名な歌手の帰化についてドキュメンタリーをつくり、完成してから本人が拒否して没になる事件もあった。

当時は在日に被害者意識が強く、朝日新聞などはいまだにそれに迎合しているが、本書もいうようにこれはおかしい。世界に植民地はたくさんあり、一時は地球上の陸地の8割が植民地だった。第2次大戦後はそれがなくなったが、植民地時代のことをいつまでも根にもっている国はほとんどない。日本の植民地でも、台湾には反日感情はない。それが普通なのだ。
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在日は「日本国籍を剥奪された」という神話

きのうの記事がやや荒っぽかったので、ちょっと補足。非常に細かいことなので、在日問題の関係者以外は読む必要がない。
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在日はなぜ帰化しないのか


慰安婦問題はもう終わったが、それを生んだ日韓の歴史問題は解決しない。基本的な事実認識がまだ共有されていないので、補足しておこう。在特会が在日の特別永住資格を「在日特権」と呼ぶのは、それなりに理由があるが、その理由は誤っている。
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もはや問題は「強制連行」ではない


朝まで生テレビで、朝日新聞OBと私の意見が一致し、秦さんと一致しなかった点がある。「もはや強制連行の有無は争点ではない」ということだ。これまで朝日が「慰安婦は軍に連行された」というデマを流してきたから、それが争点になっていたが、彼らが強制連行を否定した今となっては、それを論じることには意味がない。
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朝まで生テレビのメモ

ゆうべの朝まで生テレビは、元産経の山際さんが吠えまくって話をめちゃくちゃにしたが、大筋ではまともな議論だった。意外なことに、朝日OBと私の意見がほぼ一致した。ポイントをまとめておこう。続きを読む

忘れられた皇軍


数十人の(自称)元慰安婦よりはるかに重要なのは、24万2000人が動員されて2万2000人が死亡した朝鮮人の軍人・軍属である。しかし戦後、日本に残った彼らは、軍人恩給も障害年金も受けられない。日本国籍がないからである。
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